長崎中華街の門にカメ(九州カメ旅④)
長崎カメ旅のつづき。
中華街にちゃんぽん食いに行ったら、門の裏側に亀。
かめ!かめ!
予期せず亀に会えるとテンションあがる!
ツイッターでつぶやいたら北を守る玄武様ですと
フォロワー様に教えていただきました。
ウィキペディアみたら
「北方を守護する。
脚の長い亀に蛇が巻き付いた形で描かれることが多い
(尾が蛇となっている場合もある)。
玄とは黒を意味し、五行説では北方の色とされる」。
だそうですよ。ほほーう
そういや風水とかで虎とか見たことありました。
天の四方を守る霊獣を四神といって
東が 青竜(せいりゅう)
南が 朱雀(すざく)
西が 白虎(びゃっこ)
北が 玄武(げんぶ)
というそうです
げんぶ!かめ!
北が玄武!かめ!覚えました!
これで遭難しても玄武つまりカメ様をみつければ
北の方角が分かる!東北に帰れます!ヤター
ところで長崎中華街に来たのは
ちゃんぽん食べたいなと思ったのもあったですけど
カメ型の月餅が「福健」さんという店で売っていると
ネットや旅行誌で見たからでですねー
そんでもって福建さんに行きました
でも、亀型の月餅は、作るのやめちゃったそうなんですよ
超残念…
でも中華かりんとうかいました
あの硬くておいしいやつ
亀月餅、復活希望です。
もしふっかつするならそのためだけに長崎に行ってもいいと思える
だめなら宮城で「萩の月餅の亀」とか作らせてもらいたい